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ダイソー出身サボテンのポルチー(マツカナ属)の育て方と花の咲かせ方

ポルチー ミニサボな日々
【100均サイズのサボテンにジャストサイズです♪】

天気がいいのでダイソー&HC巡礼に出かけてポルチー(マツカナ属)を連れて帰ってきました。帰宅して即刻植え替えであります。

100均でよく見かけるサボテンなので育てやすそうに感じますが、気難しいというほどじゃないけど気を付ける点がいくつかあるようです。

ポルチーを画像検索すると違うサボテンをポルチーだと勘違いしてるケースがいくつか見られました。間違えないであげてー。



間違えやすいこの子たち

まずポルチー。
学名をMatucana aurantiaca subs. polzii と言います。polziiなので正確には『ぽるつぃー」なんだと思うけどまあそんなことはどーでもよろしい。

濃い緑の肌に丸い陵が特徴です。生長点は引っ込み気味。

ポルチー

一番の特徴はトゲ座が楕円形で縦長なことですかね。ぱっと見トゲが少ないので痛くないサボテンっぽいですが、中トゲが立っているので注意してつままないとけっこう痛いです。

トゲ座と陵が違う大豪丸

大豪丸

これも100均でフツーに見かけるエキノプシス属のサボテンです。

ポルチーとの見た目の違いはトゲ座がほぼ真ん丸でてっぺん付近の陵が鋭角です。また、ポルチーは肌に艶がありますが大豪丸はマットな肌をしています。

ペンタカンサ

ペンタカンサ

この子と間違えてるケースも見かけました。こちらはギムノカリキウム属。ペンタカンサは5陵のタイプがほとんどで、上から見ると梅の花の図案みたいな形です。

顔つきは似てますが育て方はそれぞれ微妙に違うので間違えないでね。



ポルチーの育て方

ポルチーは南アメリカ西部の比較的標高の高いところを自生地に持っています。有機質を少し含んだ通気性に富む土が最適です。鉢の中にいつまでも水気が溜まると腐りやすいので風通しよく管理します。

日差しを好み、一日中屋外でも平気なようですが半日蔭くらいの環境でもよく育ちます。完全屋内栽培だと先細った形に徒長しやすいようです。

寒さにやや弱いので冬場は屋内に取り込む必要があり、完全断水して春を待ちます。

花か仔株か

ポルチーは頭のてっぺんからにょーっとつぼみを出してきてピンクの花を咲かせます。

ポルチーの花

ただ、ポルチーはごく小さいうちから仔を出して群生する種類なので、そのまま群生するに任せていると花を見るのは難しいです。その仔吹きの勢いときたらぽこぽこ出るという表現がぴったり。親株がある程度大きくて力があれば出てきた仔にさらに仔が出ます。

花を犠牲にしてせっせと仔を吹く感じなので、花が見たければある程度のサイズ(直径5センチ超)まではせっせと仔を外して単幹で育ててください。

 

今まで育てたことがないタイプのサボテンなので細心の注意を払って冬越しさせなくては…。



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